実学はどこにあるのでしょうか。

受験真最中ですね。
 大学に入っても 基礎的な学問が続くようですが
どの大学といっても、実学からすればドングリの背比べと申しますか、
 あまり選り好みせずに 速やかに進学するほうが良いのではないでしょうか。
つまり NAME VALUE はもう過去のものと考え、学闘を貫徹すればいいでしょう。

 実学という求めて アルバイトなりすると
それもそれでしょうが、学生の場合は、

 つとめて広く総合的に観察し刺激を受ける必要があると思います。

 たとえば卑近なところで、NHKTVでプロジェクトX というものがあり、
そのなかで科学技術もあれば、
 一番いいのは父親の仕事を知ることでもありましょうね。

大学を目指す人は、先の見通しを持って 目先の受験でくじけないことは
 大切にされていただきたい。
 余計な申しようでしたが、冬の入試も理不尽だ・・

 
 実学は読書にあり。


<ROME を建国した二人の京大が、狼に育てられたのかよく知らないが、

 森に捨てられた幼子が狼の群れの中で、狼の文化と言語を習得して生活し、人間社会に保護された場合、これを狼少年と呼んだのであった。
 当然 教育程度は押して知られることになる。人類自体も、宇宙の中だ。何がどうなってここに存在しているのか、わからない不条理になっている。
 そのため、失われた設計図を求めて学問をしているわけである。
 答えは、想像としては、仮説としてはいろんなことが言えるだろう。

 僕たちは狼少年だ、これはただ 、IMADGEのひとつの在り方に過ぎないのであるが。
 

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