慶応大学環境工学 清水教授は、
 都大気汚染測定システムを開発したが、
自動車の改良、即、電気自動車の研究をはじめ、
 30年後?遂に、時速300〜400kmの
エリミナ?号を達成。
 (NHK)
20年前に、in wheel motor"を考案した。
 車輪の中心にモーターを取り付ける。
 これは、2輪車、電気バイクの製作から、
 考えついたのである。
 結局のところ、自動車開発史を紐解くと、
 ポルシェによる電気自動車は、この、インホイール
 モーターだったのである。アメリカのフォードの
 ガソリンエンジン車が、パワーで淘汰していった。
 USは広いしね。

 清水がパワーを電気自動車に、もたらし、
 100年後の敗者復活に成功した。

 1万回転のパワー(/minuteでしょうね)は、強力な電磁石
 高密度コイルの制作による。

 電池は、リチウム大型電池である。之は、中国で、進んでいた。
 中国は、エンジン車で勝てず、更に大気環境が悪いため
 いち早く、電気自動車の実用が始まっていた。
 
 電池は、中国産が¥200万、国産¥2千万となっている。
 燃費は、電気がガソリンの半分となる。

 では 高速回転を制御するインバーターちゅうのか、
 distributer とは?

 中枢部は、どうもってくるか、ロボット会社のコンピュータ
 を、使ったところ、1万回転の前で、電圧が上がり、
  いはゆる脳卒中でダウンした。
  これは、理論を超えた、げんしょうのはっけんともなったのであるが、
止まったものはしょうがない、理論は棄て、実用的に、
 データを調整したところ、30分後には、12000回転を記録した。

 そういうことで、だんだんに、電気自動車が、街に出てくるはずだが、
 ガソリン車を禁止した方が、早いだろう。
 金持ちだけが、車に乗り、ビンボーな私は、自転車にのろうではないか。

 では、乗れない人に乗った人の感想がある。
  特に120km/hから160への加速力は、後ろに
 のけぞるもので、バックツウザフューチャー における、ワープ
  時のそれでした。(片山右京)
  ロケットでした。(某メーカー部長)
  ありえなーいい。の一言でした。

 一回の充電で300km走る。電池が決めてですねえ。     

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