駅のホームで新聞を買う。
2012年5月27日 旅行磐越西線から夕陽を見る。
夕日の下に、雲は黒く陰影を持つ。
思わず掌を合わせたくなるもの。
誰も視てないのを確かめて、拝んでおいた。
すると、あとから 雲が無く
ぽっかり浮かんだ日章旗のような赤赤と
大きい夕陽が出ていた。
翁じま駅の近くに、植樹が観られた。
これは、JR職員の家族も出て、ボランティアでしているとのこと、
折しも、福島民有の記事に出ていた。
度々、吹雪でダイヤが止まっているが、
見渡す限り水田が広がっている沿線である。
北の番台から、広大無辺の猪苗代湖に吹き降ろすのか、東から西へ
猪苗代湖を渡る京風があるのか、詳しい分析はお楽しみであろう。
会津若松駅で、ボタンを押して扉を開き、ホームに降り立つと、
ペットボトルを回収箱に入れた。
半分はみ出してしまったのにはがっかりだった。
今年は修学旅行が来たそうだね
と、タクシー運ちゃんに、民友の情報を伝えると、
観光バスも来たということでした。
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