三島町小山地区の神社を探していったがまだわからず、

それらしき草の道ふぁ、あるようだったのでその奥に歩いていくしかない。

 また、村人に出会えばいいのだが。

 また、山のほうに上がっていくと、林道の非舗装路が、


 出てきたのでそこを入っていった。セロー君でなくても行けちゃうぞという、

ものすごいもので、落ちてる枝を跳ね上げ、アンダーカバーがないので衝撃を

受けたかも、受けたけど損傷してはないようだった。


  単気筒の荒々しさで、気が急くような感じで粘りは少ない。


 砂利の坂道が現れた。ここで引き返そうと思いながら、通り抜ける期待で、

 やっとう になった。


 やってしまった。

 どこまでも続く下り坂。もはや、坂を逆に引き返すことは難事になった。


  果たして向きを変えられても、登れるか、というもの、



 下るしかなかったが、道を横切る交通止めがある。いや、それは、結局、、滑り止めだったと思われる。


 丸太を半分埋め、ゴムのベルトが立っているが、黒いベルトが、鉄の板に見えて、通せん坊、通さないものかと、勘違いした。


 林業の運搬のために切り開いた、急峻に過ぎる 1kmは、ロウギア半クラッチ、後ろブレーキ 前ブレーキで、慎重に落ちて言った。


 国道400に出た。そこに、入り口を封鎖するバーがあり、ちょっと外して元に戻した。


 そこも坂だったら、一旦下りることができずに、強行突破してから直すしかなかったが、

 狭いところで横付けして、Volty君を止めることになった。

 たぶん舗装すれば、使えるかもしれないが、登ることは厳しいし、丸太を積んで降りる、トラックの偉業は想像できない。

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